DPAT研修に、訓練ファシリテーターとして参加してきました! お知らせ 2017.12.11 先日『平成29年度DPAT研修』が千葉県・幕張で開催されました。DPAT事務局アドバイザーでもある院長・小原尚利が、12月7日〜9日の3日間の研修の訓練ファシリテーターとして参加してきました。 今回の研修では愛知県以西の21行政区36名を対象に訓練が行われ、地元福岡県・福岡市・北九州市の3行政のご参加もいただきました。 いつもに増して意欲的な参加者ばかりで、非常に活気あふれる訓練となり、全国的に災害時の精神保健・医療の構築に向けた熱気を肌で感じてきました。 DPATはDisaster Psychiatric Assistance Teamの略称で、日本語では『災害派遣精神医療チーム』と言います。 南ヶ丘病院では、民間病院ながらDPAT先遣隊チーム(発災後48時間以内に被災地へ支援に向かうチーム)を有しており、院内でも災害時の対応に関する勉強会や防災訓練を継続的に行っています。 無いに越したことはない災害ですが、万が一の事態に備えて平時から可能な準備をして参りたいと考えています。 もし活動にご興味があられる方は、当院へお気軽にお問い合わせ下さい。 前へ 一覧に戻る 次へ
先日『平成29年度DPAT研修』が千葉県・幕張で開催されました。DPAT事務局アドバイザーでもある院長・小原尚利が、12月7日〜9日の3日間の研修の訓練ファシリテーターとして参加してきました。
今回の研修では愛知県以西の21行政区36名を対象に訓練が行われ、地元福岡県・福岡市・北九州市の3行政のご参加もいただきました。
いつもに増して意欲的な参加者ばかりで、非常に活気あふれる訓練となり、全国的に災害時の精神保健・医療の構築に向けた熱気を肌で感じてきました。
DPATはDisaster Psychiatric Assistance Teamの略称で、日本語では『災害派遣精神医療チーム』と言います。
南ヶ丘病院では、民間病院ながらDPAT先遣隊チーム(発災後48時間以内に被災地へ支援に向かうチーム)を有しており、院内でも災害時の対応に関する勉強会や防災訓練を継続的に行っています。
無いに越したことはない災害ですが、万が一の事態に備えて平時から可能な準備をして参りたいと考えています。
もし活動にご興味があられる方は、当院へお気軽にお問い合わせ下さい。