こころを尽くし学びつづける。
こころのこもった医療をとどける。
こころを通わす場所をつくる。

アンチ・スティグマ
精神科医療をとりまく負の固定観念に立ち向かい、
こころの時代を迎えた社会の、こころの豊かさの創出に貢献する。

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先進の医療
現状維持を否定し、進化し続ける。
最新の医療技術を積極的に現場に取り入れ、救急・災害・感染・医療連携など、
大きな課題がある領域にこそ挑み、医療レベルの向上に努める

働きがいの溢れる職場
働くだけの職場となることを否定し、働きがいの溢れる職場を創る。
職員が安心して働ける環境、学びつづける機会を提供する。
患者さんの力になれる喜び、自身が成長する喜び、チームの絆を感じられる職場を創る。

地域の保健室
病院と社会との断絶を否定し、こころの距離を近づける。
積極的に地域の皆さんとの交流の機会を創り、精神科病院のイメージを変える。
「地域の保健室」として気軽に通える病院を創る。

学びつづける、変わりつづける
より良い医療を届けるため、最高のチームをつくるため、
まだ見ぬ自分に出会うため現状に満足することなく、
失敗を恐れず、失敗から学び、進化しつづける。

こころを思いやる
相手のことを思って、思いやりを持って接する。
決して無関心にならない。
優しさも厳しさも、相手への思いやりを出発点にする。

自ら進んで明かりを灯す
指示や指導を待つのではなく、まず自分自身が考えて行動する。
未知な領域に挑戦することを楽しみ、周りを照らすリーダーになる。

1. 患者さまは、医師による十分な説明によりご自分の選択と同意に基づく医療を受ける権利があります。
2. 患者さまは、ご自分の状況を理解するために必要な情報を知る権利があります。
3. 患者さまは、ご自分のプライバシーを尊重される権利があります。
4. 患者さまは、参加と同意の責任があります。