院内研修 精神保健福祉法 2020.02.17 2月12日(水)と13日(木)の2日間 当院の全職員を対象に精神保健福祉法の院内研修を実施しました。 同法は、精神障害を抱える方の医療及び保護、社会復帰の促進を目的とした法律であり、精神科医療や精神障害者の保健福祉に携わる全ての関係者が、その業務に務める上で必ず理解を徹底しておく必要のある必須知識であると言えます。 今回は、当院 医療福祉課の精神保健福祉士木下・村川の両名により、入院形態や患者さまに関する処遇、北九州市における『措置入院のガイドライン』等を中心に、精神保健福祉法の概要・詳細を再確認すると共に、現在の精神保健福祉の動向に関して、全職員で再学習致しました。 精神科医療や精神障害者の福祉に関する法律は、明治33年に、「精神病者監護法」が施行されて以降、現在に至るまで多くの改正・修正が行われており、常に最新の情報にアップデートすることも欠かせません。当院では今後も精神保健福祉法等に関する最新の情報を把握することを欠かさず、法令遵守に努めたいと思います。 前へ 一覧に戻る 次へ
2月12日(水)と13日(木)の2日間 当院の全職員を対象に精神保健福祉法の院内研修を実施しました。
同法は、精神障害を抱える方の医療及び保護、社会復帰の促進を目的とした法律であり、精神科医療や精神障害者の保健福祉に携わる全ての関係者が、その業務に務める上で必ず理解を徹底しておく必要のある必須知識であると言えます。
今回は、当院 医療福祉課の精神保健福祉士木下・村川の両名により、入院形態や患者さまに関する処遇、北九州市における『措置入院のガイドライン』等を中心に、精神保健福祉法の概要・詳細を再確認すると共に、現在の精神保健福祉の動向に関して、全職員で再学習致しました。
精神科医療や精神障害者の福祉に関する法律は、明治33年に、「精神病者監護法」が施行されて以降、現在に至るまで多くの改正・修正が行われており、常に最新の情報にアップデートすることも欠かせません。当院では今後も精神保健福祉法等に関する最新の情報を把握することを欠かさず、法令遵守に努めたいと思います。