『初・南ヶ丘』&『発・南ヶ丘』 英語論文が国際誌掲載! ご報告 2020.04.22 『学びつづける、変わりつづける』をキーフレーズに、目指す目標へ一歩ずつ歩んでいる当院ですが、 この度、『初・南ヶ丘』、そして『発・南ヶ丘』でもある、症例報告論文が英文雑誌に掲載されました。 雑誌名は、Annals of General Psychiatryです。 当院では救急・急性期治療病棟だけでなく、精神科療養病棟でもリサーチマインドをもって日常診療にあたっております。 その中でも、特に長期治療を余儀なくされている患者さんを対象に、医師・薬剤師・看護師・作業療法士という多職種による薬物調整の取り組みを行っていました。 この度は、そこで得られた知見を英語で症例報告の論文にし、晴れて国際誌にて発表をすることができました。 まだまだ小さな一歩を踏み出したばかりではありますが、民間・精神科病院としては大変名誉なことでもあります。 今後も学会発表や講演活動を通じて、そして論文発表を通じて、『南ヶ丘・発』の知見を世に送り出し、精神科医療の発展に少しでも貢献していきたいと思います。 前へ 一覧に戻る 次へ
『学びつづける、変わりつづける』をキーフレーズに、目指す目標へ一歩ずつ歩んでいる当院ですが、
この度、『初・南ヶ丘』、そして『発・南ヶ丘』でもある、症例報告論文が英文雑誌に掲載されました。
雑誌名は、Annals of General Psychiatryです。
当院では救急・急性期治療病棟だけでなく、精神科療養病棟でもリサーチマインドをもって日常診療にあたっております。
その中でも、特に長期治療を余儀なくされている患者さんを対象に、医師・薬剤師・看護師・作業療法士という多職種による薬物調整の取り組みを行っていました。
この度は、そこで得られた知見を英語で症例報告の論文にし、晴れて国際誌にて発表をすることができました。
まだまだ小さな一歩を踏み出したばかりではありますが、民間・精神科病院としては大変名誉なことでもあります。
今後も学会発表や講演活動を通じて、そして論文発表を通じて、『南ヶ丘・発』の知見を世に送り出し、精神科医療の発展に少しでも貢献していきたいと思います。