有事の備え 〜防火・防災訓練〜
本年7月にピカピカの新病棟がオープンし、新たな治療環境を得た南ヶ丘病院。
最新の設備を患者さんにご提供するためにも、有事の備えが必須です。
当院の防災担当・主任看護師が先頭に立ち、
防火・防災訓練を全職員で行いました。
まずは防災設備を確認し、
そしてPICU(精神科集中治療室)ゾーンにて、患者さんの搬送シュミレーションを実施しました。
DMAT隊員より教えていただいたエアーストレッチャーにて、
患者さん役を階段にて地上へ搬送練習を行いました。
皆のこころが一つになり、
有事へ『こころの備え』も出来ました。
何ごとにも、真剣に、懸命に、着実に。
南ヶ丘は、
学びつづける、変わりつづける。