新型コロナウイルスに対するDPAT活動報告 2020.02.14 この度、新型コロナウイルスにおける帰国者へのメンタルヘルス対応として、政府がDPAT(災害派遣精神医療チーム)派遣を要請しされました。本年2月8日から9日にかけて当院院長の小原がDPAT事務局での支援活動を行ってまいりました。 政府が国を挙げて新型コロナウイルスへ様々な措置を講じる中、政府チャーター機での帰国者ならびにクルーズ船における精神科医療ニーズに対応をDPATが担当することになりました。 各地で活躍するDPAT隊の、全体調整する機能を持つDPAT事務局。力不足ながら限られた時間の中で出来る限りの活動を行ってまいりました。 DPATだけでなく、あらゆる支援活動はまだまだ続いていきますが、帰国者ならびにクルーズ船乗員乗客の皆さまの、1日でも早いご帰宅とご無事をこころよりお祈り申し上げます。 そして、この度それぞれの持ち場で現地活動をしてくださったDPAT隊の皆さま、DMATはじめその他の医療救護班の皆さま、自衛隊・政府・行政関係者の皆さま、その他関係者の皆さまの、ご厚意とご献身に、こころから敬意を評させていただきます。 前へ 一覧に戻る 次へ
この度、新型コロナウイルスにおける帰国者へのメンタルヘルス対応として、政府がDPAT(災害派遣精神医療チーム)派遣を要請しされました。本年2月8日から9日にかけて当院院長の小原がDPAT事務局での支援活動を行ってまいりました。
政府が国を挙げて新型コロナウイルスへ様々な措置を講じる中、政府チャーター機での帰国者ならびにクルーズ船における精神科医療ニーズに対応をDPATが担当することになりました。
各地で活躍するDPAT隊の、全体調整する機能を持つDPAT事務局。力不足ながら限られた時間の中で出来る限りの活動を行ってまいりました。
DPATだけでなく、あらゆる支援活動はまだまだ続いていきますが、帰国者ならびにクルーズ船乗員乗客の皆さまの、1日でも早いご帰宅とご無事をこころよりお祈り申し上げます。
そして、この度それぞれの持ち場で現地活動をしてくださったDPAT隊の皆さま、DMATはじめその他の医療救護班の皆さま、自衛隊・政府・行政関係者の皆さま、その他関係者の皆さまの、ご厚意とご献身に、こころから敬意を評させていただきます。