DMAT訓練に参加しました! 2020.02.17 当院は平時よりDPAT(災害派遣精神医療チーム)体制を整備しており、発災時より48時間以内に出動するDPAT先遣隊の登録医療機関でもあります。 今回は災害時に最も連携すべきカウンターパートであるDMAT(災害派遣医療チーム)の訓練に参加してきました。 『令和元年度 北九州地区ブラッシュアップ研修』へ、講師として院長の小原(医師)、受講生として当院のDPAT先遣隊隊員である佐土原(看護師)と村川(PSW)の、合計3名で参加しました。 日本DMATとして全国でご活躍されている小波瀬病院の田口先生と馬渡先生、北九州市立八幡病院の井上先生の3名の先生方が中心となり、DMATに関するスキルのブラッシュアップを目的でされている研修です。 北九州地区と言っても大阪や宮崎など、広範囲から受講生の60名を超える受講生が集まり、熱気あふれる訓練でした。 当院DPATとしても、地元の地域で『顔の見える、横の連携』が出来て、大変大きな学びとなりました。 来年度も参加し、有事の際にも実効性のある有機的な連携ができればと考えています。 『学びつづける、変わりつづける』をキーワードに、本年も南ヶ丘病院は進んでいこうと思っています。 前へ 一覧に戻る 次へ
当院は平時よりDPAT(災害派遣精神医療チーム)体制を整備しており、発災時より48時間以内に出動するDPAT先遣隊の登録医療機関でもあります。
今回は災害時に最も連携すべきカウンターパートであるDMAT(災害派遣医療チーム)の訓練に参加してきました。
『令和元年度 北九州地区ブラッシュアップ研修』へ、講師として院長の小原(医師)、受講生として当院のDPAT先遣隊隊員である佐土原(看護師)と村川(PSW)の、合計3名で参加しました。
日本DMATとして全国でご活躍されている小波瀬病院の田口先生と馬渡先生、北九州市立八幡病院の井上先生の3名の先生方が中心となり、DMATに関するスキルのブラッシュアップを目的でされている研修です。
北九州地区と言っても大阪や宮崎など、広範囲から受講生の60名を超える受講生が集まり、熱気あふれる訓練でした。
当院DPATとしても、地元の地域で『顔の見える、横の連携』が出来て、大変大きな学びとなりました。
来年度も参加し、有事の際にも実効性のある有機的な連携ができればと考えています。
『学びつづける、変わりつづける』をキーワードに、本年も南ヶ丘病院は進んでいこうと思っています。