令和5年度学術教育研修会が山口県山口市にて開催され、当院院長の小原が講演をおこなってきました。

毎年のように災害が起こる本邦において、精神科病院が災害時にどのような機能を維持し、地域・社会のために役割を担うことが出来るのか。

災害時の通信手段や、緊急時の具体的な対応策や病院機能の回復プロセスに至るまで、幅広い分野について、200名を超える多くの参加者の皆さまに向けてお話をして参りました。

当院もまだまだ学びが必要です。

職員一丸となって、万が一に備えて準備をして参ります。

「万が一」が起きないことを祈りつつ。

学びつづける、変わりつづける。